■加用克之:四万十川川漁師・船大工
稲泉連氏の「四万十川取材」は、川漁師であり船大工の加用氏の話がメインでした。
長年、四万十川とともに生活をしてきた、川漁師・船大工としての加用氏の話は、何よりも、誰よりも「説得力」のあるものでした。
【写真】四万十川の川漁師、加用氏とジャンボ鮎(撮影:中田哲史氏・中央公論新社)
◆加用克之氏が語った四万十川のこと・・・
『これは嫌な話かもしれんけど、鮎の量は以前の百分の一以下。とにかく魚がおらん。飯が食えんでみんな困っとる。昔は川が開く頃、卵を産んで死んだ鮎が下流までずっと帯になっていた・・・』
◆加用克之氏が語った四万十川の話は・・・
「
四万十通信 097」(9月17日)に掲載。【
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■四万十川・
川漁師の風景
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■四万十太郎:四万十川新聞社主&編集長]
中央公論9月号、稲泉連氏の「四万十川取材」には、地元の全国紙「四万十川新聞」の編集長・四万十太郎さんも同行しました。
太郎さんは<水環境重視の時代>という価値観の転換を『四万十川に笛が吹かれた・・・』と、不可解な前置きをしたあとに、その意味を分かりやすく解説してくれました。
【写真】四万十川の河川敷で少年サッカーの・・・
◆四万十太郎さんが語った四万十川・・・
『私は普段、四万十川の河川敷のグランドで、少年サッカーのコーチをしています。そこでは、ときどきこんな練習を・・・』
◆四万十太郎さんが語った、四万十川と少年サッカーの・・・なぜ?、というお話は・・・
「
四万十通信 079」(9月17日)に掲載。【
登録】
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