■『さくら』編
【写真】開運桜(宮地獄<みやじだけ>神社/福岡県福津市)
桜が咲くと気持ちが明るくなります。
平成19年2月4日午後の撮影。(ブログ:「のあめも」より)
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[短歌の部] <歌集「蜩亭」(中央書房)より>
青き流れの見えて桜の咲く丘に坪にも足らぬ墓地購いぬ
(小谷貞広・四万十市)
◆小谷貞広氏の【
四万十川百人一首】
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[川柳の部] <「四万十川川柳全国大会」より>
終章は桜の花にあやかろう (寺尾 幸・四万十市)
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[俳句・写真の部] <「四万十川俳句全国大会」より>
四万十川は人にやさしと花遍路 (下坂雅道・四万十市)
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[詩の部] <歌集「ふるさと」より>
四万十の山桜
懐かしき 四万十の風 花の色
遠き想いも 色褪せはせず
悪童の 擦り傷をみて 頬のゆるむ
遠かりし日の 山河の想い出
遠かりし日の 山桜の想い出
(遠藤豆・本山町)
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[出放題の部] <高知新聞夕刊(平成13年3月)より>
【ニュース】はな便り・・・
花吹雪
鼻がふぶいています
ー花粉症ー
四万十のスギ殿
(高知・酔チョレ)
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[新聞・音楽・写真の部] <「本家版・四万十川新聞」より>
■「さくら」の日
「花子と太郎」の愛娘は名前を「さくら」という!
3月27日はその「さくらの誕生日」である!・・・
だからではないが・・
3月27日を・・「さくらの日」と言う!
「さくら咲く」→「咲く」→「3*9」→「27」・・・
という意味である!
* 四月一日は・・・「四国はひとつの日」である!
* 四月十日は・・・「四万十の日」である!
「ゴロ合わせ」の言葉は四万十川に「ごろごろ」転んでいるのである!
だから、四万十川では年中「お祭り記念日」!
◆
さくら
花が咲き花が舞う
花子の心によりそえば
あついいのちを生き生きる
愛の絹物語がひびいてきます
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[ブログの部]
■のあめも
桜が咲いてるのを見るとやはり、日本人でよかった~って思える季節を感じます。
家の梅もまだ開花していないのですけどね・・・
神社境内で『開運桜』として有名な桜で、寂しい境内の中で一番の開花です。
◇
開運桜
宮地獄神社のご本殿の右隣に『開運桜』と呼ばれる1本の寒緋桜があります。神様に一番近いところでお力を受けているからでしょう、この桜は必ずその年の春一番に花を咲かせます。
開花時期は年により異なりますが、早いときは1月には咲き始め、その花に雪が積もることさえあるといいます。
【写真】雪の『開運桜』
(「宮地獄神社」HPより)
◆ブログ:
のあめも(ひな祭)
ちょっとなにやら、ひそひそ 話が聞こえてきます。
耳をすませば・・・・・
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