■バックナンバー(古新聞)
<平成18年12月>
第57号 (2006.12.03)
四万十文芸・春秋 『森林編』
第58号 (2006.12.10)
四国遍路の四万十川的な文化・歴史考察・その3
第59号 (2006.12.17)
四万十文芸・春秋 『四万十の宿編』
第60号 (2006.12.24)
俳句と短歌と四万十川と・・・
第61号 (2006.12.31)
四万十文芸・春秋『さようなら!「四万十川の風景」編』<最終号>
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(「切り抜き」第61号<最終号>より)
■ゴルゴ13の墓を四万十川に・・・
(作:幡多山正太郎、画:不破川愚童斎、編集:山藤花)
◆鼎談を終えて・・・マドンナは? (四万十川新聞社)
(太郎社主)
第61号で、四万十川新聞【日曜版】は一応大円団ですが、また新たな小説ネタ、挿絵ができましたなら、是非投稿してください。紙面を空けて、いつでも掲載できるようにしておきます。
(幡多山)
こちらこそ、実は、次回のキャラクターは、太郎社主のリクエストにより「寅さん」に決定し、現在、好評連載中です!
(太郎社主)
エッ!、寅さんですか!・・・と、なるとマドンナの登場があると思いますが、やはり吉永小百合、いや、花子でしょうか?
(幡多山)
「男はつらいよ」第9作と第13作のマドンナは吉永小百合さんですが、今回は幻の49作目という設定ですので、花子さんでも良いかと思います。しかし、ちょっと漫画にしにくいのでは・・・。
(不破川)
そうですね。美人は漫画になりにくい・・・、(社主が納得顔で、大きくうなずく・・・)四万十川は、今も昔も、大変NHKに、お世話になりましたので、マドンナはNHK大河ドラマ「功名が辻」から、仲間由紀恵さんです。
(幡多山)
そのときは、どうかよろしくです。本当に、ありがとうございました。
(太郎社主)
早速、復刻版/新・四万十川新聞【日曜版】を準備します!乞う、ご期待!
(不破川)
今年は寅年ではないけれど、新・四万十川新聞【日曜版】は、猪の一番の寅さんで、面白い展開になっています。
(山藤花)
すべての方に謝々。ひとまずこれにて、さようなら・・・、です。
◆寅次郎の「四万十川の大休日」
男はつらいよ 第49作
(シナリオ:幡多山正太郎 挿絵:久米真未)
鉄鉢のなかにあられ (山頭火)
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[四万十川の愛唱歌](「四万十川新聞・俺の話を訊け!」より)
■
寒い朝
北風吹きぬく 寒い朝も
心ひとつで 暖かくなる
清らかに咲いた 可憐な花子を
緑の髪にかざして 今日も ああ
北風の中に 聞こうよ春を
北風の中に 聞こうよ春を・・・
うしろすがたのしぐれてゆくか (山頭火)
四万十川新聞【日曜版】ダイジェスト版・・・おしまい。
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写真集=
『ブログフォーカス(四万十川通信)』
壁新聞=
『県庁ぷらっとこうち版・四万十川新聞』
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