■軽架線(土佐の森方式)による林地残材の集積・搬出
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NPO土佐の森・救援隊では、小規模林産現場(間伐)によるバイオマスの搬出システムを設計中です。いの町本川「未来の森」にてシステムの詳細検討をしています。このプロジェクトは、NEDO(仁淀川町に委託)のバイオマスの地域循環システム構築に協力するものです。
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まずは(簡易)軽架線を張ります。
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なかなかノウハウが詰まっています。架線張りの班長は小林さんです。
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軽架線を張り、林内作業車のウインチで引っ張りますとこのように頭を持ち上げて引っ張ってこれます。
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なかなか面倒で、人手もかかりますが、ボランティアによる作業ならではですね。作業道まで出した林地残材は軽トラックと林内作業車で、大きなトラックが横付けできる林道まで搬出します。
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今回の活動に参加した「プロジェクトメンバー」です。